BUSINESS 事業案内
まちの未来を創るエネルギー
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太陽熱
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太陽光
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風力
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下水熱
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地中熱
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バイオガス
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地域冷暖房
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CGS
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信頼性の高い電力供給
えきまちエナジークリエイトでは、品川開発プロジェクトにおいて導入される先進的な環境・エネルギー技術を取り入れたまちづくりにおいて、太陽熱などの再生可能エネルギーを導入するほか、下水熱など未利用エネルギーの活用、バイオガスシステムを活用した熱源機器の導入など、多種多様なエネルギーを組み合わせて、街全体のエネルギーマネジメントに取り組みます。また、事業継続性に不可欠であるエネルギーを供給する会社として、災害に強い自立・分散型の様々な設備によるエネルギーネットワークを形成し、ハード・ソフトの総合的な取組みを進めていきます。
エネルギーネットワーク
電気
- 複合棟ⅠNorthに特別高圧で電力を引き込み各棟へ送電
複合棟Ⅰにを設けて特別高圧66,000Vにて受電し、そこから複合棟Ⅰ、複合棟Ⅱの特高配電所に特別高圧のままで送電、住宅棟と文化創造棟へは複合棟Ⅱより高圧で送電します。複合棟Ⅱに設置するによる電源も合わせて活用し、複数変電所から複数回線で受電することで、災害や変電所、送電線トラブル等が発生した際にも継続して供給出来る、非常に信頼度が高いネットワークを計画しています。
※特高変圧器:長寿命高効率環境配慮型特高変圧器
熱
- 複合棟Ⅱ地下にエネルギーセンターを設置
- サテライトプラントを設置し熱損失を削減
複合棟Ⅱ地下にエネルギーセンター(第1プラント)を設置し、そこから複合棟Ⅰ、複合棟Ⅱ、文化創造棟、住宅棟および近隣の再開発ビル等に熱供給します。搬送時に熱損失の大きい高温需要の近傍にサテライトプラントを設置します。国内最大級の水蓄熱槽を活用した熱の需給調整によるエネルギーマネジメントを実施し、効率的な熱供給を計画しています。